2018年(予定)ニューアルバム制作に向けて 1

わたくし久米田のソロアルバムは2013年を最後に、その後制作していないのですがそろそろ重い腰を上げようと思ったのがこの新しい旅の始まり。

近年も少ないながらもアレンジ、録音、作曲でCD制作もしてきたが、それはあくまでも依頼制作だったりするので今度は自分がずっと聴いていたい音楽というものを純粋に作りたいと思う。

最初のソロCDって竹田城跡をイメージして制作した音源を関係者に渡すだけで後は勝手にCDにしてもらえたのだが、今度のはそうはいかなくて完全に自主制作だからCDのジャケットの絵柄から考えなければという感じ。

で、具体的にどういう音楽にするかって言うと、一般的にはリラクゼーションっていう感じかもしれない。
ある意味ブライアンイーノみたく環境音楽的だったりするかもしれないし、ケニーGみたくソプラノでしっとり歌う感じかもしれないが、全然バンドモノではなくて、やはりそこはシンセサイザーを多用して作りこむ感じです。

ある時は夕陽に照らされた静かな海のように、またある時は森の木々を吹き抜けるクールな風の様に、サックスがシンセサイザーに包まれて映画のサウンドトラックのごとく歌うのです。もちろんアドリブも普通にやります。タイトルはBackground Music Saxophone 1 – slow beautiful soundtrack とかかな。まだわかんないけど。

yun_1976
Photo by (c)Tomo.Yun (http://www.yunphoto.net)

で、まずは制作段階からそのイメージにピッタリとくるソプラノサックスを探そうかな?ということで、それはなんとなくYAMAHA YSS62 なんじゃないかと先日思いました。(というかこの楽器を鳴らしてCDを作ろうと思ったというのが本当のところかもしれない。)

先日、よくJAM セッションでお会いする優しい方が僕の為?に持ってきてくださったそのヤマハソプラノ62。鳴らしてみたらなんともこう空間をまろやかに包み込むようなサウンド。今の新しい楽器では(もしかしたらあるのかもしれないが・・・)出せないんではないかと思うサウンドでした。聞くところによると20年前に購入後、いまだもってノーメンテw。
因みにマウスピースは石森さん、リードはJAVAです。とても小さな音量でしっとりと、そして伸びやかに鳴らす・・・・なんとも気持ちが良い響き。
多分この瞬間がこの新しい制作の始まりだったのでは?と思う。

yss-62

そして数日前、ネットで良さげな62を発見し、堺でのレッスンの前にわざわざ〇〇の楽器屋まで行って試奏。
完全メンテナンスしてます~とあったのだが何故かG#タンポが閉じてな~い、半開き。(汗)
つまりバネが外れていました。店員と相談して僕のバネかけでやっていい?ってことで、でも、すいません、目が悪くなっていてよく見えない・・・ああ、老化コワイ。
で、店員さんサックスの事よく知らないのに頑張ってくださって、G#のバネを全然違うところにかけちゃって今度は全く動かなくなって・・・。でも僕はよく見えないのでどうにも出来ず、すいません元に戻して下さい、って言って渡すとまたなんか違う方向にいっちゃった感が。
もう仕方がないのでそのままG#だけ鳴らせないけど試奏しました。うん、大丈夫だ。この楽器ならいけるよ。
夕陽のあたる海も表現できるし、風だって鳴らせる・・・。

結局まずは修理に出されるとのことで一時撤退。いやはやこの日は渋滞を恐れた為、電車移動でしたので晩遅くまで非常に体力を必要としました。最近運動不足でダメですね・・・。

ということで次回、「2018年(予定)ニューアルバム制作に向けて 2 」はこの度初めてCD制作において使ってみる(予定の)Native Instruments MASCHINE 2 の制作現場からお送りしようかな?と思います多分ですがw。ではでは。

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